第4章「搾取されないために!」
みなさんこんばんは、サバス不動産です。
まだまだ連休ボケが治らず困っている次第です。笑
さて、今回ご紹介します内容はずばり...
「前家賃!!」です。
初期費用にかかる前家賃の説明からします。
例えば、1月1日に入居するとします。
そうすると初期費用の中に、1/1~1/31までの家賃が入ります。
これは、家賃というのは原則、毎月前月に翌月分の家賃を払うことになります。
なので、1月分の家賃は入居の前(初期費用の中に入る)に払い2月分の家賃を1月の下旬に払うことになるのです。
しかし、家賃を安くすることなんて可能なんですか?と聞こえてきそうですがこれは意外にも簡単なのです!!
これは、オーナーさんによっても異なりますが基本的に不動産物件のオーナーさんというのは収益化することを目的に所有しているかたが多いと思います。
すると、オーナー的には一日でも早く部屋を借りてもらい住んでもらうことを最優先する方が多いのです。
なので、お客さんが物件に対して決めかねてることが初期費用の高さなのであればオーナーさんは家賃をサービスしてでも決めてもらうことで次の月から収益になるのでオーナーさんにとってもメリットがあるからです。
この家賃サービス期間のことを不動産業界用語で”フリーレント”と言います。
また、以下のような物件だとフリーレントがよりもらえやすくなるので参考にしていただければと思います。
・即入居や改装中の物件
・引越し期間が5月~8月
この条件を満たすとかなり確率は上がるといえるでしょう。
また、以下のような物件はフリーレントがもらえにくいです。
・新築や築浅
・退去予定の物件
・引越し期間が2月~4月
なかには、プランやパックを取り扱っている会社もあるのでパックやプランが使えるのかを要確認してください。
最後にこれは仲介会社泣かせになる技を紹介します。
それは...
「物件の仲介会社ではなく物件の管理会社で直接契約することです!」
この裏技は、今まで紹介した技よりもはるかに確立は上がります。笑
この手順は次章にしたいと思います。
次章をお楽しみに~♪
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